趣味としてのボードゲーム

趣味のマッピング

この記事はどちらかというとまだボードゲームを知らない、趣味に組み込んでしていない人に読んでもらえたらと思い書いています。

  • このマッピングは筆者の感覚・主観に基づいて作成されています。
    例えば、激しく歌う人は「ゴルフよりカラオケの方が遙かに運動量が多いよ」となるかもしれません。
  • ボードゲームについての記事なので「ボードゲーム」を強調し、他趣味の枠は小さめにしています。
    「ボランティア」など一人でもできるジャンルであっても、集団で行っている方が多い傾向があると思うので上(多人数)に置いています。
  • 表示しやすいように要素同士が重ならないようにしています。
    「キャンプ」「登山」はほぼ重なっていると思われますが表記の都合状重ならないようにしています。
  • 金銭コスト面は含めていません。どの趣味でもお金をかけようと思えばいくらでもかけられますし
    「コレクター」という、また別次元の領域にかかってきそうです。
  • 傾向として、左下から離れるほど行うにあたって敷居・コスト(人数・場所・天候・時間など)が高く、意欲・エネルギーが必要になっていきます。

趣味にボードゲームを組み込むと

ボードゲーム会でお見受けする人でも「趣味はボードゲームだけ」ではなく多趣味な方が多い印象が強いです。
4つの領域それぞれに趣味をもっていると柔軟に充実して楽しめそうですね。

別記事にまとめようと思っているのですが
ボードゲームの良い点として「複数人数」「対面」「種類豊富」「屋内」「運動量低い」「頭使う」
要素を合わせもち、マップでは左上の領域をカバーしている点があります。
左上をカバーする趣味はわりと少なめだと思います。

活動量が多い人ほど右上の趣味領域が多いですが天候などの都合でそれができなくなった際に
屋内でわいわい(真剣に)楽しめるボードゲームも趣味にしていると休日困らなさそうですね。

運動に自信が無かったり、年齢・動体視力的にもう無理という方にも
複数人と交流しながら落ち着いて頭使って楽しめるボードゲームはとてもオススメです。
初めてボードゲームに触れて「時間過ぎるのがあっという間(楽しい)」と驚かれる方も多いです。

リフレッシュ・活力を得て「明日も頑張ろう!」と思える良い趣味になると思います。
あくまで趣味なので無理・無茶・優先順位軽視は禁物です。

幼い子供にとっても、頭使うこと=楽しいと感じることができるきっかけの一つです。
遊びを通してルールを吸収したり教えたり、対人マナーも学べるし
家族でも楽しめるのでオススメしやすいと思います。
(スポーツと同じように義務教育に盛り込んでも良いくらいだと思っています。)

最後に

筆者を含めほとんどの方がトランプゲームや人生ゲームといった大衆化したボードゲームや
将棋・オセロ・チェス・囲碁といった運要素無しのゲームは子供の頃になんとなく触れていると思いますが
「カタン」「アクワイア」といった本格的(運要素ある真剣勝負)なユーロボードゲームは
大学生~社会人になってから初めて知って、面白くて嵌まったという人も多いと思います。
個人的にはもっと早い時期に知りたかった・体験したかったなと思います。

全く知らずにスルーしておくにはもったいない趣味だと思います。
興味もった方で千葉県木更津市に脚運べる方は是非当店に遊びにきてください!(宣伝)

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