ボードゲームのリピート考察

リピートの重要性

リピートとは同じゲームを続けて2回以上遊ぶ事です。

「ボードゲームのインスト考察」の記事内でインストが大変で
それを軽減・回避できるボドゲの回し方として触れました。

一度インストを聞いてプレイした後、すぐに同じゲームをやると
すでに一度プレイしているのでルールが頭の中に入った状態で自然に遊ぶ事ができます。
この利点としては次が考えられます。

  • 1回目では理解が追いつかず付いて行くので精一杯だったのが
    スムーズに余裕もってプレイできるようになる。
  • 余裕もってプレイできるので、プレイ合間の小話とかが弾む。楽しい。
  • 1回目で感じていた「次はこうしたい」をすぐに実践できる。
    負けたとしてもやりたいことできたら楽しい。
  • 短期間で複数回思い出される記憶は重要な事として長期記憶化しやすい。
  • 総じて、成長を感じることができる。
  • プレイ時間の比率がインスト時間よりも多くなるので遊ぶ満足感が高くなる。
  • リピート性が高い(何回でも遊べる。遊ぶ度に面白くなる)ボドゲが多い
  • お財布に優しい。

特に成長を実感できる。ことがとてもとても大事です。

リピートをしたい、けど

良いこと尽くめのリピートなのですが相反することもあります。

  • ボードゲームは本当に沢山、定番物と言えるものでも千を超える種類がある。
  • 面白そうな新作話題作も国内外から続々と出続けている。
  • ボードゲームが得意・好きな方は新規開拓も大好き。

①②についてはボードゲームの良い面の裏返しとも言えます。
一生かけても遊びきれないほどの魅力あるゲームがあるため
まだやったことのない名作を求めてプレイを回していくスタイルもありです。
ボードゲーム歴が長く、色々なゲームに触れている人はインストの時点で
ゲームの流れや勝ち筋をイメージしやすくなるため③の楽しみが加わってきます。

月1ボードゲーマーの視点

学業や仕事で月1くらいしかボドゲを遊ぶ時間を設けられない人が
リピート無しでボドゲをやり続けると

  • 成長をあまり感じられずに毎回初心者。
  • 半年前くらいにやったことがあるらしいボドゲの記憶が消失している。もどかしい。

と結構凹むことになります。

やはり、成長を全く感じられない、毎回よくわからず点が伸ばせず負け続ける
という状態で月1の趣味の時間を割り当て続けるというのは
・相当なメンタルタフネス
・勝敗や点数よりもボードゲームでの交流を重きにおいている
方々でないと厳しいものがあります。

学校に例えると
「週一の体育の授業で毎回異なる世界中のスポーツをルール説明からやらされる」
感じでしょうか。

しかし、一度でも自身に合うゲームに出会えて、
さらにそれを重リピートして得意ゲームがある状態になると
「たくさん種類あるなら他のもやってみたいな」とゆとりがでてくるようになります。

最後に

筆者がボードゲームを始めたの大人になってしばらくしてからでした。
仕事が忙しく週末に月1~2回くらいしか遊べない身ではありましたが
早期に「ラミィキューブ」や「カタン」をインストしてもらい
見事に嵌まって深夜1時くらいまでリピートし続けてしまいました。

初心者かつ長考気味の私に気を悪くせず同卓してくれた方々のおかげで
リピート毎に上手くなっていく成長を感じることができて、無事ボードゲームが趣味になりました。
とても感謝しています。

もし早期にリピートができていなかったら
おそらくボドゲを趣味とせず他の趣味に流れていってしまったと思います。

今ボドゲのベテラン勢の方々も初期の頃に定番ボドゲ(カードゲーム含む)
を重リピートしてボドゲが好き・得意になっていった方が多いと思います。

特にボドゲ始めの方が一緒の卓でゲーム終わった後に
「リピートしたい?」「リピートしたい」のやりとりが少しあるだけで
ボードゲームを趣味にする人が増えるかもしれません。
インスト考察記事の要図の右下にも記載

私もなるべくそう声かけできればなと思っています。

ご精読ありがとうございました。