省造形エリア短時間マスクフックの公開

カナダのクインさんが長時間マスクを付けている医者達の耳が痛い問題を3Dプリンタで解決した記事を読みました。
クインさんの気持ちと行動力素晴らしいです。

早速私も出力してみたのですが、サイズが大きく
斜めに回転させてやっと27分で1個しか作れないという感じだったので
低下価格帯の造形エリアが狭い3Dプリンタでも短時間で出力できるマスクフックを作成し
ThingVerseに公開してみました。

コンセプトは

  • とにかくシンプルに
  • 150×150程度の狭い造形エリア対応
  • 日本人の顔サイズに対応
  • 出力時間1個4分程度

です。

自分で使ってみたところなかなか良い感じなので良かったら出力してみてください。

病院や生活必需品を扱う店舗様向けへの無料配布も受け付けています。
上記リンク先のフォームに必要事項を記入の上送信してください。
他案件で3Dプリンタのリソースを使うことになったため取りやめます。

検証

前の記事

アニール処理比較検証
開業準備

次の記事

照明を新調しました